2012年11月10日
冬キャンに向けて その3
こんにちは。冬キャングッズ収集家のsueppyです。
今回はひねりを入れず、まじめにレポートしてみます。
冬キャンの定番グッズといえば・・・
そう、湯たんぽです!
でも、プラスチック製、ゴム製、金属製などなど
いろいろあってどれがよいか、どう違うのかわからないですよね
ステンレス好きのsueppyは今回この2つを買ってみました。

今回はひねりを入れず、まじめにレポートしてみます。
冬キャンの定番グッズといえば・・・
そう、湯たんぽです!
でも、プラスチック製、ゴム製、金属製などなど
いろいろあってどれがよいか、どう違うのかわからないですよね

ステンレス好きのsueppyは今回この2つを買ってみました。
1つは先日チラッとお見せした鹿番長でおなじみのパール金属社製(写真左)
もう一つは湯たんぽのトップメーカー?のマルカ社製のものです(写真左)
最初に買ったのは左側のパール金属社製

直火加熱禁止!?
ステンレスならそのまま加熱できて、錆の心配なし!と思っていたのに
届いた箱を見てみるとこの記載!メーカーのHP見ても書いてないじゃん!
思っていた使い方ができないことが判明したため今度はマルカ社製を購入。

カバー、ミトンが付属

こちらはしっかり直火可能と書いてあります
この際ですから2つを比べてみました。

上面(再掲)

裏面

側面
多少の差はありますが、あまり変りませんね。
ではどこで直火可能・不可能の違いが出るのか?
それはおそらくここでしょう。

フタです!

直火可能なほうには圧力調整弁がありましたが

直火不可のほうには圧力調整弁がありません。
本体にはデザイン以外差はなさそうなのでふたを閉めなければ
パール金属社製のほうも加熱できるかもしれませんが。。。
私には試す勇気がありません
追記
もう一つ大きな違いがあることに気付きました。
重さです!
容量は両方とも2.5Lですが、
直火不可は540g、直火可は830gと約1.5倍以上の差があります。
加熱したときの変形の有無が直火の可否につながっているのかもしれません。
(メーカーに確認したわけではありませんので、あくまで想像ですが)
もう一つは湯たんぽのトップメーカー?のマルカ社製のものです(写真左)
最初に買ったのは左側のパール金属社製
直火加熱禁止!?
ステンレスならそのまま加熱できて、錆の心配なし!と思っていたのに
届いた箱を見てみるとこの記載!メーカーのHP見ても書いてないじゃん!


思っていた使い方ができないことが判明したため今度はマルカ社製を購入。
カバー、ミトンが付属
こちらはしっかり直火可能と書いてあります

この際ですから2つを比べてみました。
上面(再掲)
裏面
側面
多少の差はありますが、あまり変りませんね。
ではどこで直火可能・不可能の違いが出るのか?
それはおそらくここでしょう。
フタです!
直火可能なほうには圧力調整弁がありましたが
直火不可のほうには圧力調整弁がありません。
本体にはデザイン以外差はなさそうなのでふたを閉めなければ
パール金属社製のほうも加熱できるかもしれませんが。。。
私には試す勇気がありません

追記
もう一つ大きな違いがあることに気付きました。
重さです!
容量は両方とも2.5Lですが、
直火不可は540g、直火可は830gと約1.5倍以上の差があります。
加熱したときの変形の有無が直火の可否につながっているのかもしれません。
(メーカーに確認したわけではありませんので、あくまで想像ですが)
タグ :湯たんぽ
Posted by sueppy at 00:33│Comments(10)
│冬キャン
この記事へのコメント
ステンレス製ですか?
また高級品ですね~♪
私はトタン製を剛炎にかけております。
蓋を外して加熱→沸騰しかけたら焚火用グローブを使って収納袋へ
耐久性は未確認ですが何とかなっています。
しかし圧力調整弁付きとは…
値段を考えると家族分そろえるのは至難の技ですね…
私も明日到着予定です~♪
また高級品ですね~♪
私はトタン製を剛炎にかけております。
蓋を外して加熱→沸騰しかけたら焚火用グローブを使って収納袋へ
耐久性は未確認ですが何とかなっています。
しかし圧力調整弁付きとは…
値段を考えると家族分そろえるのは至難の技ですね…
私も明日到着予定です~♪
Posted by koutarou
at 2012年11月10日 00:58

おはようございます。
去年買う時に両者を比較して、直火可能ということでマルカにしました。
キャプスタの方が直火禁止というのは、圧力調整弁は無関係ではないかと思います。
この弁は冷えたときに減圧されて蓋が外しにくくなるのを防ぐだけだと思うので、それ以外に理由があると思いますよ。
トタンの調整弁が無い製品でも、直火可能品と禁止品が出回っていますので、きっと別の理由があるのではないかと思います。
去年買う時に両者を比較して、直火可能ということでマルカにしました。
キャプスタの方が直火禁止というのは、圧力調整弁は無関係ではないかと思います。
この弁は冷えたときに減圧されて蓋が外しにくくなるのを防ぐだけだと思うので、それ以外に理由があると思いますよ。
トタンの調整弁が無い製品でも、直火可能品と禁止品が出回っていますので、きっと別の理由があるのではないかと思います。
Posted by ピノースーク at 2012年11月10日 06:58
おめでとうございますm(_)m
冬キャングッズ、ますます増殖中ですね(笑
私はお肌に優しいプラスチック製にしました。
それも3リットルではお湯が一杯要るので、2.4リットルの小さい方に^^;
直火・・・それも考えたんですけどね^^
冬キャングッズ、ますます増殖中ですね(笑
私はお肌に優しいプラスチック製にしました。
それも3リットルではお湯が一杯要るので、2.4リットルの小さい方に^^;
直火・・・それも考えたんですけどね^^
Posted by ロミ
at 2012年11月10日 08:28

湯タンポですか♪いいですね~\(^o^)/
我が家は軟弱なので電源サイトで電気敷き毛布です(笑)
暖かくていいですよ~♪
我が家は軟弱なので電源サイトで電気敷き毛布です(笑)
暖かくていいですよ~♪
Posted by シナパパ at 2012年11月10日 10:34
直火可能な湯たんぽなんてあるんですね!メモメモ
キャンプで湯たんぽなんて考えが及びませんでした。
欲しくなってしまった、、、w
キャンプで湯たんぽなんて考えが及びませんでした。
欲しくなってしまった、、、w
Posted by ダーシー
at 2012年11月10日 10:57

ピノースークさん
コメントありがとうございます。
たしかに加熱をする際はフタを外す旨のきさいがありますので
圧力調整弁は関係なさそうですね。
追記に書きましたが、重さがぜんぜん違いますので
加熱によるひずみの有無(強度差)が理由かもしれません。
これもあくまで推測ですが(^^);
いつもブログを参考にさせて頂いています。
一酸化炭素警報機の加工も真似させていただきました。
お気に入りに登録させてください。
コメントありがとうございます。
たしかに加熱をする際はフタを外す旨のきさいがありますので
圧力調整弁は関係なさそうですね。
追記に書きましたが、重さがぜんぜん違いますので
加熱によるひずみの有無(強度差)が理由かもしれません。
これもあくまで推測ですが(^^);
いつもブログを参考にさせて頂いています。
一酸化炭素警報機の加工も真似させていただきました。
お気に入りに登録させてください。
Posted by sueppy
at 2012年11月10日 14:42

koutarouさん
順番を間違えてしまいました。スミマセン。。。
結構高かったので躊躇しました。まだ家族全員分は買ってません。
トタン製も考えたのですが、乾燥などきちんとしないと錆びてしまいそうで、
ずぼらな我が家では管理が困難と判断しました(^^);
順番を間違えてしまいました。スミマセン。。。
結構高かったので躊躇しました。まだ家族全員分は買ってません。
トタン製も考えたのですが、乾燥などきちんとしないと錆びてしまいそうで、
ずぼらな我が家では管理が困難と判断しました(^^);
Posted by sueppy
at 2012年11月10日 14:49

ロミさん
我が家は4人家族なので4個で10L!
キャンプ用の鍋・ヤカンで湯沸しするとなると結構な時間がかかると思い
直火可能なステンレス製にしました。
結果的にパール金属社製は失敗でした(笑)
HP等で調べたんですけどね。。。
我が家は4人家族なので4個で10L!
キャンプ用の鍋・ヤカンで湯沸しするとなると結構な時間がかかると思い
直火可能なステンレス製にしました。
結果的にパール金属社製は失敗でした(笑)
HP等で調べたんですけどね。。。
Posted by sueppy
at 2012年11月10日 14:55

シナパパさん
備えあれば憂いなしの精神で購入しました。
我が家も電源無しでは冬キャンしないと思いますが(笑)
寝室用にセラミックヒーターも準備してますよ(^^)v
備えあれば憂いなしの精神で購入しました。
我が家も電源無しでは冬キャンしないと思いますが(笑)
寝室用にセラミックヒーターも準備してますよ(^^)v
Posted by sueppy
at 2012年11月10日 14:58

ダーシーさん
調べると色々あるものですね。
対応品じゃないものを直火にかけると水漏れする可能性がありますので
それだけは注意が必要です。冬キャンでシュラフを濡らすと大変ですからね(^^);
調べると色々あるものですね。
対応品じゃないものを直火にかけると水漏れする可能性がありますので
それだけは注意が必要です。冬キャンでシュラフを濡らすと大変ですからね(^^);
Posted by sueppy
at 2012年11月10日 15:04
