めし袋使用レポ

sueppy

2012年07月09日 23:28

こんばんは。最近出費続きのsueppyです

先日お伝えしたとおり、ウチの炊飯器が壊れてしまいました。
そこで先日購入した めし袋を使ってみました。


ユニフレーム(UNIFLAME)
不思議なめし袋






まずパッケージの中身です


左から 炊飯用の袋(20枚入り)、口止め用の竹串(20本)、紙製計量カップ(1枚)、外袋


炊飯用の袋には竹串で止めるための穴があけてあります


今回は最大容量である100g(計量カップ擦り切り一杯)=どんぶり1杯分を炊いてみます。


ぴったり100gでした(袋の重さは引いてあります)


口を折り返し竹串で止めます(2/3合の場合は上側、1/2合の場合は下側の穴で串止めします)




鍋に湯を沸かし投入(米研ぎ不要)


20分間煮沸するのですが、蒸発+吸収で湯が減っていくので必要に応じて足します。


20分経ったら湯切りをして蓋をし10分蒸らします。




蒸らしが終わった状態



袋から出すとこんな感じ

照明の加減で黄色っぽく写っていますが、実際は普通の白飯の色です。

でもって肝心の味ですが、通常の炊き方に比べ粘りが少なめですが、
十分おいしく感じました。



まとめ

1.お米を研ぐ必要がないこと
2.沸騰した湯で20分間ゆでるだけ(大きめの鍋なら数袋まとめて調理可能)
3.鍋に米がこびりつかない
4.1回あたり49円(燃料費は別)

十分使えると思います。

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